2019年 大きな節目、そして新たな始まりの年を迎えました。
あと1週間でオーラソーマ専門店としてオープンしました’i-making’も幕を閉じます。
閉店することは1年ほど前から決まっていたのですが、いざその日を迎えようとすると、懐かしいお客様が来店していただいたり、どんなにこの店が助けとなったかと、惜しむ声をいただくと、胸が熱くなります。
私自身またi-makingに関わったスタッフ全員が、お客様やこのお店と共に一緒に育てていただきました。本当にありがとうございました。
私はすでに前を向いております。
色には人をワクワクさせるドーパミンを発すものを持っていると思っております。
実際私は、色鉛筆、リボン、帯、折り紙、色チップなどなど、たくさん色が並んでいるとそれだけで、ワクワクしたものでした。オーラソーマのボトルを見たときに、イギリスまで飛んで行ったくらいですから。
1995年オーラソーマを日本に導入して以来、約1/4世紀 私は35歳から49歳迄ほぼ人生の一番活動できる時期をオーラソーマに費やしてきました。
オーラソーマの活動は引き続き形態を変え、過去10年来ショップをリードしてくれてきた篠澤友紀子が新しい形で中目黒で展開させていただきます。歌がプロ級に上手い篠澤さんの歌声も聞けるような場所かもですよ!
そして私は、高齢化社会の光になるように、年齢に関係なくドーパミンをどんどん発し、いつまでも輝いていけるように、食、エクササイズ、メンタルのサポートをこの道30年以上のプロたちとコラボして、4月に発表するべく準備を進めています。昨年発表しましたカラーリアムで学んでいただいた方々も、ここにも入って世の中、日本を輝かせていきます。
i-makingはこのような形で、時代に合った形で進化させて行きます。詳細の発表まで楽しみに待っていてください。色で集う人たちは若い!!!!! 本当にそうなのです。
i-making日比谷シャンテ店最後のご挨拶の記事にしては、アップテンポ過ぎますが、これから皆様方と様々なところで、様々な場面でお目にかかれるのを楽しみにしています。
平成31年1月7日
IMA代表 野田幸子