医療カウンセラー講座初級科・本科修了生からのご感想をいただきました。
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〈医療カウンセラー講座初級科・本科を修了し、カウンセラ―をしながら公認心理士をめざす卒業生〉
数ある心理カウンセリングスクールの中から、なぜ日本医療カウンセラー協会医療カウンセラー養成講座を選んだのか?
それは、心理学やカウンセリングの基礎から、精神障がいや発達障がいの人たちへの対処法まで、実践に役立つカウンセリングを学べるからです。
講座では、知識をただ学ぶだけにとどまらず、ロールプレイも多く取り入れられて、現場で使えるカウンセリングスキルが身に付きました。
また、カウンセリング経験が豊富な土田先生からの体験談をたくさん聞けたのもためになりました。
講座を受講する前は、精神障がいや発達障がいを抱えている人のカウンセリングに、不安がありましたが、講座の受講で知識や対処法を学んでから、これらの人たちへのカウンセリングも、落ち着いて行えるようになりました。
アイメイキング心理カウンセリングルームで、インターンカウンセラーとして、実践を積むことができるのも、良かったです。
医療カウンセラー養成講座を受講して、正解でした。
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〈医療カウンセラー講座初級・本科・院生を修了し、現在病院でもカウンセリングをしている卒業生〉
土田先生の本科の濃い内容と、きめ細やかな土田先生のスーパービジョンと教育分析の積み重ね、そして地活のひまわりでの研修経験やご指導が、まだ未熟ながらも何とか医師と同じテーブルで症例を検討し合えるだけの実力を育てて下さっていたんだなあ!と気づきました。
医療カウンセラーが、実力的に通用する!お医者さんとも渡り合える!と、実感しました。
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<心理カウンセラー開業中に医療カウンセラー講座初級・本科・院生を修了し、プロの心理カウンセラーとして、クリニックや店舗でも心理カウンセリングをされている卒業生>
私はこちらの心理カウンセラー講座本科を、全ての内容について2回受講しました。というのも、この講座が、実際に心理カウンセリングの仕事をしたい人にとって、極めて実践的かつ分かりやすい内容だったからです。 テキストの内容は、カウンセリングをしていれば頻繁に相談されるような症状については全て網羅されており、しかも医療について素人であっても分かりやすく簡潔にまとめてあります。
講義そのものでは、実際のカウンセリングの現場ではクライアントさんの特徴に合わせてどのようにカウンセリングしたら良いか、具体的なイメージがつくように、土田先生がクリニックや施設で経験されたカウンセリングでの実例を元にお話ししてくださり、それが非常に勉強になりました。 また、毎回違う例を取り上げて下さることにすっかり魅了されて、2回も受講してしまいました。
私が心理カウンセラーとして開業した当初、電話で問い合わせて下さるお客様のほとんどは、クリニックで治療中だったり、過去に治療を受けた経験のあるかたばかりでした。
心理カウンセラーと名乗るのであれば、たとえ病院に勤めるわけでなくても、うつや発達障害をはじめとする精神疾患に苦しむ人や、診断を受けていないだけで無自覚に悩んでいる人と日々接することが多いものです。 かつての私はカウンセラーとして相談を引き受ければ引き受けるほど、医療的な知識やカウンセラーとしての専門的な態度を学ぶことがどうしても必要だと痛感していました。
そんな中、出会ったのが土田くみ先生によるこの講座だったのです。
お陰さまで心理カウンセラーとしての実力が身に付き、どのようなかたからの相談についても慌てずに対応することができるようになりました。 当初は自宅だけで行っていたカウンセリングも、今ではクリニックをはじめとする様々な施設にも勤務させていただけるようになりました。それも心理カウンセリング講義本科を受けた成果です。
医療をはじめ、福祉や教育、企業など、どのような分野でも尻込みせずに心理カウンセラーとして働ける実力をつけられる講座と言って間違いないと思います。
本科卒業後にも、心理カウンセラーとしての就職サポートや就活アドバイス、心理カウンセラー活動に絶対必要と思われる教育分析やスーパーヴィジョンもしっかりしており、個人でカウンセラーをしているかたでも安心して頼れるバックアップ体制が充実しているのも嬉しいです。
土田先生は、精神科や心療内科の医師が患者さんの診断や病名の見立ての相談をするほどの実力者です。教科書的な知識だけでなく、心理カウンセラーとしての現場での実力を身に付けたいかたには、自信をもっておすすめできる講座です。
心理カウンセリングの需要は、今、確実に増えています。
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〈医療カウンセラー講座初級科・本科を修了し、カウンセラ―をしながら公認心理士をめざす卒業生〉
本科を受講していた時の感じた事は、初級科の内容がかなりブラッシュアップされているという事でした。
あまり理解しきれていなかった内容はもちろんですが、充分理解出来ていたと思っていたことが、まだまだ浅いものだったと気付かされました。
この講座は、知識を詰め込むものではなく、学んだ知識をどれだけ実践できるかに重きを置いていると思います。実際の症例や、そのやりとり、結果など、豊富な経験談が織り交ぜられています。だからなのでしょうか?
カウンセリングに限らず、普段の生活を過ごす上で大いに役立ちますし、日々学ぶ事があると感じます。
今強く感じているコトは、受講中には知識でしかなかった事が、確実にじわじわと浸透してきているという事です。そういう風になるように、練られたカリキュラムと質の高い講座だと思います。
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<医療カウンセラー講座初級・本科・院生を修了後、独立しハラスメント防止に関する研修やカウンセリング、コンサルティングを提供する会社をされている卒業生>
私は当時、働く人のメンタルヘルスやキャリア支援を行うEAP会社で営業の仕事をしていました。メンタルヘルス不調の予備軍や休職者を抱えている企業がとても多く、企業の担当者から様々な相談を受ける中で、専門的な知識を持ち、より具体的な提案や支援をしたいと思うようになり、この講座を受講しました。
すでに、産業カウンセラーや精神保健福祉士の資格は持っていましたが、精神疾患や障害についてここまで多岐に渡って実践的な授業はありませんでした。特に2人1組で患者役とカウンセラー役をするロールプレイはとても勉強になりました。 患者役をやる際には、どんな病気や障害かを理解していなければできないので、役をやるまでに自分の中に落とし込むのは大変でしたが、実際にやってみると、患者の気持ちが自然と込み上げてきました。 「きっと患者さんはこんな気持ちを抱えながら相談しにいらっしゃっているのだな」、「カウンセラーからこんな言葉を掛けられると『自分のことを分かってくれた』と思えるのだな、そして自身の気付きが深まるのだな」などという実感が、深い学びにつながりました。 また、土田先生からのフィードバックは、数多くの現場の事例や経験に基づいた内容で、すぐに実践に活かせるものばかりでした。
講座を受講し、自分の仕事により責任を持てるようになったことで、企業担当者からの信頼も増し、より多くの仕事を任せていただけるようになりました。
一緒に講座を受講させていただいた方々から学ぶこともたくさんありました。一般企業や福祉施設に勤務される方、すでにカウンセラーとして活躍されている方など様々な出会いの中で、それぞれどんな思いでこの講座を受講したか、また、これまでの人生経験や今後についてのビジョンなど多くの語らいの中で、あらためて自己理解を深めることができたと感じています。
そして、私はこの講座の受講を機に、いろいろと考えた上で半年後に独立しました。現在は東京都内で、主に法人向けにメンタルヘルスやキャリア形成、ハラスメント防止に関する研修やカウンセリング、コンサルティングを提供する会社をやっています。
その中でもカウンセリングは、不調の予防や早期発見はもちろんのこと、人が自分の価値を認め、活き活きと毎日を過ごすために、特に今の社会においてとても必要とされているのではないかと思います。 微力ながら自身の会社を通じてカウンセリングの敷居を低くし、その効用や価値を社会へ広めていくことに貢献できればと願っています。
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皆さん、一緒にがんばりませんか?
土田くみ先生による心理学・無料インターネット講座の動画を公開中です。
こちらからご覧いただけます。